living design EEdore(イイドレ)は、

リフォーム・古家具再生・外構工事・解体コーディネートの二級建築士事務所です。

一般住宅の総合リフォームはもちろん、アパート・マンションの空室対策としての内装リフォームや、リノベーション(古民家・古家具再生)を得意としています。

また一般の方向けのDIYリフォーム教室も運営中。

メッセージ

EEdore (イイドレ) の最初の“EE”は、 フランス語のEnchant’e(はじめまして) と Enchanter(とても満足する) の頭文字。

そして、山形弁でいいどれは「それいいね!」の意味になります。

この『EEdore』には、 お客様一人一人、生活の場に抱く理想や夢、暮らしやすさを大切にしつつ、 満足していただけるような住まいを… そんな思いを込めました。

 

住まいはその人の生き方を表すものです。 これまで住んでいた家を壊して建て替えするのは簡単です。

でも、これまでの家族の記憶が残る古い家の良さを活かしつつ、 快適で、自分だけの個性あふれる空間づくりをお手伝いいたします。

 

建物のみならず、建具や家具の再生もおまかせください。

リフォームしようとなったら、家の中にある古民具や木製の建具などを処分して…となるのですが、 EEdoreなら、極力ごみを出さないで再利用しつつ、暮らしやすい家への再生を可能にします。

リフォームや解体前などにぜひ一度ご相談ください。

経歴・プロフィール

18歳から27年間東京におりました。 30代で建築の世界に入り、42歳の時に二級建築士を取りました。

ハウスメーカーでリフォームの提案から工事管理までを仕事としてきました。

たくさんのお客様の思い出があります。

 

1階の和室に仏壇置き場を作ってほしいと連絡がありました。 一緒に住んでいた27歳のご長男がなくなったのです。

2年後、2階にミニキッチンを作りたいと連絡がありました。 離れて住んでいた次男様に子供ができて同居することになったのです。とてもうれしかったです。

 

住まいは、住む人と共に形を変えていくものなのだと思います。

新学期が始まるから壁を変える。気分転換したいから、テーブルの色を変える。

親しくしているアメリカ人の友達はしょっちゅう家をいじっていました。

私のリノベーション好きもアンティーク好きも彼女からの影響です。

 

45歳の春、山形に移籍したいと希望を出し帰ってきました。 ハウスメーカーの建物はそれぞれデザインの型が決まっています。

もっとデザインにこだわりたい、もっと現場にいたいと思いました。

55歳の夏、自分らしい仕事をしたいと思い開業しました。